ガイドブックについて シリーズで刊行されているガイドブックには必ず奥多摩周辺編が組まれていると思います。 私もその部類を何冊かはもっていますが、自信をもって薦められるほど読みこなしたり、比較しているわけでもないのと、 新版のたびに購入するようなことはしていないので、カバーされている範囲など確認し続けるのは不可能です。 もし入用でしたら、オンライン書店Amazon.co.jp[TM]で索してみてください。 |
地図について 登山に使用する精度の高い地図といえば、もちろん国土地理院発行の地形図となります.登山道が整備された今日、大部分の山ではここまで精度の高い地図は必要ないのかも知れませんが、 私の経験では、尾根や沢の特徴から現在地を判断するときには、登山ルートマップで使われている1/5万では少し情報が足りなく感じます.市販の登山ルートマップはコースタイムが参考になるのと、尾根や沢の名称が入っていて重宝するので携行するように していますが、山行の主役は結局は地形図です。 財団法人日本地図センター 国土地理院発行の地図を販売している組織.通信販売も可能. 商業ベースで発行されている登山地図は、 昭文社の山と高原地図では23.奥多摩、25.雲取山・両神山 山と渓谷社の ヤマケイ登山地図帳では、7川苔・御岳・高尾と、8飛竜・雲取・鷹ノ巣で この領域をカバーしていますが、現在品切れのようです. ゼンリンのシリーズでは登山ハイキング・16 奥多摩・大菩薩に全域が載っています. この地域全体を見て楽しむには、アトリエ 77で出版されている「絵地図 奥多摩」が楽しいと思います. |
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